熊本大学において実施される哺乳類、鳥類、爬虫類の生体を用いる全ての動物実験等に対して、規則が定められています(平成19年1月25日制定)。規則に従い、508室を動物実験室として動物実験委員会に承認されています。動物実験を行う際は、下記に留意して実施されるようお願いいたします。また、下記内容以外の実験を行う必要性が生じた場合は、事前に管理室までご相談ください。
申請内容(抜粋)
実験動物は直ちに実験に用い、保管・飼育しない。
実験に使用できる実験動物の種類:マウス、ラット
逸走防止策
ドアにネズミ返しを設置する。ネズミ返しは室内にあります。
ドアに「動物実験実施中」と掲示し、他の利用者に注意を促す。
廃棄物の処理
動物の死骸や床敷などは、利用者が各自処理する。
*利用者の所属講座の方針に従って処理してください。
[更新2025.1.17]